修学旅行

 小学部6年生の修学旅行が11月4日に、中学部3年生の修学旅行が11月19日にありました。新型コロナウイルス感染症防止のため、県内で日帰り旅行となりました。友だちと一緒に宿泊をする旅行はできませんでしたが、一緒に動物を見たり、普段できない体験をしたりして楽しい時間を過ごすことができました。児童生徒にとってはとても良い思い出になったと思います。

 また、この修学旅行のため児童生徒は事前学習に取り組んできました。お土産を決めたり、予定を確認したりするとともに、バスの中での過ごし方や目的地での見学の仕方のルールも確認しました。当日は事前の学習が生きた旅行となりました。事前に学習したことは、今後の校外学習や旅行に生かすことができると感じました。

1学期終業式

 7月20日(火)に1学期の終業式をおこないました。新型コロナウイルス感染症防止のため、全員での体育館での集会はおこなわず、各教室でリモートによる式をおこないました。これまで式は事前録画したものを流していましたが、今回より双方向のやり取りができるリモートでおこないました。相手の様子が見られる式となり、受け答えなどのやり取りができるリアリティーのあるものになりました。校長講話では、1学期の児童生徒のがんばりを振り返り、夏季休業中は1学期同様に手洗い消毒やマスク着用など新型コロナウイルス感染防止に取り組みながら、充実した休みを過ごせるように話しました。暑い日が続き、熱中症も心配ですが、元気に過ごしてほしいと思います。

中学部前期就業体験

    6月21日(月)から中学部は前期就業体験が始まりました。中学部1、2年生は校内実習を1週間おこない、3年生は校外での現場実習をおこないます。3年生にとっては、初めての校外での実習です。将来の生活や働く場、日中の生活する場を実際に体験し、社会に出たときの生活を考える機会となります。私も実習先をまわっています。初めての場所で楽しみながら取り組む生徒、緊張しながら静かに作業に取り組む生徒とそれぞれでした。ただ、どの生徒も生き生きとしていました。そのような生徒たちを見ると、この体験が将来の生活を考えるだけでなく、今後の普段の学校生活にも生きてほしいと思います。

入学式

 暖かく春を感じられるとてもよい日に令和3年度第9回入学式が4月7日(水)に行われました。今年度は、小学部14名、中学部22名の児童生徒が入学しました。新入生は緊張しながらも式に参加していました。楽しみと不安の中でのスタートになったのではないかと思います。新しい場所で新しい先生や友だちとの学校生活が始まります。小学部の新入生、中学部の新入生ともに、たくさん初めての経験を、これからすることになります。経験を積み重ねて少しずつ自立へと向かっていけるよう学校は支援していきたいと思います。

 

令和3年度 校長あいさつ

 

  本校は、昭和33年に県内養護学校として開校し、平成25年4月に伊勢崎市から群馬県に移管し、校名を群馬県立伊勢崎特別支援学校として新たなスタートをきりました。

 今年度も小学部・中学部に新たな新入生を迎えスタートします。子どもたちの明るく元気な声が校庭や体育館から聞かれると思います。

本校はこれまでと同様に、教育目標である「自立や社会参加に向け、心身ともにたくましく、知性と感性に富み、社会の変化に対応できる力を身に付けた児童生徒を育成する。」のもとに教育実践に取り組んでいきます。毎日の継続的な取り組みの中で一歩一歩着実に自立・社会参加への力を身につけられるように指導・支援していきたいと思います。

 また、本校では高等学校、中学校との地域交流や居住地校交流に積極的に取り組んできました。新型コロナの影響も考慮しながらですが、今年度についても同様に予定しています。地域の方々に本校の教育と児童生徒についてご理解いただくとともに、地域で暮らす児童生徒のよき理解者として見守っていただければと考えています。

 地域の方々、保護者の方々から信頼され愛される学校を目指していきたいと思います。

 

                   群馬県立伊勢崎特別支援学校

                     校 長  田中 健一